鬼門にまつわる不思議体験と、新しいことの話を少し

私が今学んでいて、練習中の【レイキ】

日本発祥の自然療法。

 

今は、作品作りにおいて、
紙に癒しのエネルギーを移している状態ですが

それを人や動物にも、
私の手で直接エネルギーを流すというのをやるというのを
2024年からスタートする予定です。

(早ければクリスマスあたりから)

エネルギーとは、『気』のことです。

 

人気、気を使う、気がのらない、気が合う、病気、陰気、元気、運気、天気など、
【気】が使われている言葉はたくさんありますが、

元気=もとのエネルギー

天気=天のエネルギー

みたいな感じで、意識すると意外に身近です。

 

文字だけで見えてる【癒し】の部分だけじゃなくて、レイキの考え方みたいなのも、ちゃんと知ってほしいなと思っています。

 

今日は、【レイキヒーリングという手段】の部分につながる話を書きます。

 

大切なのは、言葉だけで聞く、ヒーリング、エネルギー療法、自然療法ということではなくて、【何のためにやるのか】の部分なので、それはこれから新しく作るレイキヒーリングのページに書きますね。

 

 

あなたが、お腹が痛くなった時、肩が痛いなぁとなった時、
手はどこにありますか?

 

無意識に、お腹に手を当てていませんか?
肩に手を置いていませんか?

お母さんが、子供に、『痛いの飛んでけー』と、
子供が痛いと言ったところに
手を当てたりもしますよね。

自分が子供だったとき、それをしてもらったことあると思うのですが、
あったかくて、安心に包まれませんか?

 

人間は、癒したい場所に手を置くという本能を持っています。

手を置くことで、癒されると無意識にわかっている。

 

レイキヒーリングでは、
手からエネルギー(レイキ)を送り、
気の巡りを整えて、心身ともに元気に、
その人本来の力を
活かせるようにしていくエネルギー療法。

 

伝統的な手当て療法です。

 

その人が、心も体も元気に『幸せ』と感じる日々を送れるよう、
日々の生活向上を目指すというものです。

 

 

目に見えないエネルギーのことを
感覚としてあまりわからない人や
敏感体質でない方やそういう体験を1度もしたことがない方は

『何を突然やり始めるの?』と思われる方も中にはいるかもしれませんが

今突然始まったことではなく、現在もやっています。

 

現在は、に移しています。

癒しのエネルギーを紙に移して、作品となり、
それが、見る方に届いています。

 

作品を見て涙が出る方、
癒されると感じる方、
ずっと見ていられると思う方、
元気になった、前向きになった、
心が軽くなったと感じる方、

それは、私が紙に込めた
癒しの【エネルギー】に触れているからです。

 

上に書いたことを言ってくださる方が本当に多いですが
みなさん、感じ取っています。
無意識に。

 

癒しのエネルギーが届いています。

じゃなければ、何も感じません。何も思いません。

気になる、惹かれるというのは、内側が反応しているからです。

 

 

今まで間接的だったそれを、
私が直接、紙ではなく、手→人にやる。

手法が変わるだけのことです。

その手法の名前が、『レイキヒーリング』というだけです。

 

 

簡単に書こうと思ったのに、長くなってしまった。笑

 

自己ヒーリングもできるので、作品のパワーアップにも繋がります。

 

私にとっては、レイキは、特別なことではなくて、
ちゃんと学んだというだけの感覚なのです。

 

そこで今日は、
その目には見えない【エネルギー】に関わる
私の不思議体験を書いてみたいと思います。

 

絵をやり始めるもっと前、癒しの力が強いという自覚を持つ
もっともっと前の幼少期の頃から、私にとって
目に見えないエネルギーというのは日常でした。

 

鬼門にまつわるお話です。

 

実家のお庭にその頃、父の植木ゾーン(笑)がありまして、
その一部に【裏鬼門】が含まれていました。

 

庭いじりが趣味だった父。

できるだけ裏鬼門の位置は、いじらないようにはしていたので
ないもない状態(土の状態)が多かったものの

たまにいじくるんですね。

 

父は、その場所をいじくるときは毎度、
鉢を逆さにかぶせるという意味不明なことをしていました。

 

植物を植えるわけでもなく、鉢を置く。

 

そうすると・・・

次の日あたりに、私の足に痛みが出ます。

 

母に、『足が痛い』と訴えると、

母は父に、『鬼門いじったでしょ!』と問いただして
見に行くといじってある。

 

『いじくるなといっているのに、すぐに直して!』と言って、
父が元通りに戻します。

 

そうすると、しばらくして、私の足の痛みが消える。

 

こういう霊的な痛みみたいのも経験しているので、
見えないエネルギーというのが存在するということは、
昔から日常でした。

 

みんなも普通にあることだと思っていました。

 

母も母で、病院に行けではなく、
一番最初に鬼門を疑う時点で、おもしろ過ぎなんですが。

 

それは一度ではなく、何回もありました。

すべて足に痛みがでていたような記憶。

 

『裏鬼門をいじくるなというメッセージ』というのは明確なのに、

懲りずに何度も同じことをやる父も父ですが・・・・・

(父に悪気はまったくない。単純にそこがいじりたくなっていじってるだけ)

 

 

そして、父も父で、霊感持ち。

父は、夢に見るタイプのようで、
先祖からの墓参り催促の夢をよく見ていました。

父が、そういう夢を見たと口にだすと、
全員で墓参りに行くというのを普通にやっていました。

(大げさなことではく、あ~そろそろ行かないとか。若干めんどくさ~みたいなノリです)

 

 

母も、多少、虫の知らせや、勘みたいなのはあると思うけど、そこまで強くはなさそう。

家の壁に、シミみたいのが浮き上がってくる時期とかもあって、
母はそれを●●だと断言したりします。
(人の顔の形みたいなのが浮かび上がってきたときもあって、小さい頃は恐怖でしかなかった。

今も、猫のようなシミが何年か前にでて、
私は猫がふせをしているのを横から見ているようなシミにしか見えないのですが
母は、こころさん(柴犬)だと断言します。

確信を持っているかのように言い切ります。

また、違った何かを持っているようです。

私にはちょっとわからない感覚をお持ちのようです。

 

私はというと、10代の頃とかかな?ちょっと時期はあいまいですが、
エネルギーの通り道にベッドを置いて寝ると、必ず金縛りにあっていました。

気配を感じるので、毎日睡眠が浅いということもありました。

 

お盆の時期とか、私の部屋のドアが、
カタカタカタカタと揺れているときもありました。

最初、地震!?って思うんだけど、どこも揺れてなくて、
ドアがひたすら小刻みに揺れてるという感じ。

『うるさい!』とドアに向かって怒鳴ったこともあります。笑

こわい、なんかいやだなと感じる時もありました。

 

 

私は、直感、虫の知らせ、気配、違和感、夢はたまに
というのが昔から強くて

今は、それに加え、
文字やお名前に宿るエネルギーからチャネリング、
手からの癒しの力が加わったという感じかな。

 

代々木八幡宮は、とても強い神社で、
そこに行ったとき、一時的に霊感が開いたのがわかりました。
(エピソードあり。機会があればまた書きます。聞きたい方はアトリエで質問してください)

 

 

学生の頃から、親友が霊感が強かったり、
大人になってからも霊感が強い子が友達にいたりしていたので、
その子たちは怖い体験もしていて、
私はそこまでじゃないから、霊感ないと思っていました。

 

20代は、迷い込むというか
トトロかよ!っていう不思議体験もしました。

 

絵をやり始めてからも、
直感は強い、引き寄せ力は強い、強運というのだけ自覚があるだけで、
霊感はないと思い込んでいました。

 

不思議体験は、色々ネタを持っています。笑

 

だけど、霊感あるのかなと自分で認めたのは、
定期便をやり始めたあの時期。

絶対なにかの力もっているよね。

と周りに言われまくるというのが続いて、

うーんそうなのかなぁ、そうかもしれないなぁ、、と
やっと認めて受け入れるというのをしたのが、
本当に2年前くらいですね。

 

絵描きなのに、レイキヒーリング?
なにをやり始めるの?と思いましたか?(*^▽^*)

 

 

私にとっては、もはや昔からで、
もう認めて受け入れて、それを活かそうと覚悟を持っただけの話で
全部が繋がっています。

 

表に目に見えていることがすべてではないんですよ。

ずっと伝えてきました。

 

目に見えないものを信じることは、

おかげさまの力を感じることでもあるので

あたりまえじゃないんだなぁとしみじみ感じることも多いです。

自分ひとりの力じゃない、生かされているんだ、
どこかで私を守る力も働いているんだと思ったら、
自分が楽だし、幸せじゃないですか。

 

7月のあの来宮神社での左手のピンクの光が決定打かな。

 

『手』に不思議写真が撮れたのも、
やっぱり、私には『手』がキーワードなんですよ。

 

タイミング的に、ここで学びたい!と強く思ったレイキスクール(正確に言うと理事長さんに惹かれて)と出会ったこともあり、
ちゃんと学んでみたいなと思ったんですね。

これも直感です。

直感来たので、すぐ決めました。

 

レイキという言葉は昔から知っていました。

知ったきっかけはもう覚えていないけど。

だけど、ずっと興味はなかった。

このタイミングで学んだのも意味がある。

 

 

必要な人に届けばいい。

癒しを必要とする目の前の人に、私は自分の能力を精一杯使う。

それが私の喜びにつながる。

そう決めて、今練習に励んでいます。

もともと芸術家というのもあり、
ちょっと回路は開いていたのかなと思います。

 

レイキ流せているのかなぁ?という心配や不安みたいな疑いの感覚がない。

まだ練習中の身だから、
毎回うまく、強くは流せていないと思うけど、

日に日に、手の内側が熱くなってきていて、何かが前と違う感じ。

手のひらに何が起こっているのかは、よくわからない。

 

作品作っているのと同じ、『無』の状態。

 

本当に、今まで紙に移してきたものを、
人や動物、植物に手で直接やっているだけなので、
今までとやっていることは同じ感覚があります。

 

でも、直接人や動物にやるのは初めてだから、めちゃくちゃ面白い。

 

作品同様、癒したい、癒されますようにという想いは込めないと決めています。

それは、私のエゴだから。コントロールになるから。
雑念は入れず、無で、純粋な透明な癒しのエネルギーを”移す“。

それが作品制作で、気を付けてること。

レイキヒーリングも同じように。

 

想いと熱量が伝わりましたか?(*^▽^*)

 

わだのめぐみの癒しの力【お品書き】 に載せています。

 

 

何かを新しく始める方へ。

何かを始める時は、応援してくれる人のが多いとは思いますが、やいのやいの言う人もいます。

私も絵を始めたとき、デッサンをやったほうがいいだの、あーだのこーだの言われたこともあります。

舞い上がりすぎて注意されたこともありますw(それは素直に受けれた)

私は違和感、直感にしか従わないので、

そいう言われても違和感を感じたものは、自分の中で採用しません。

私にはない視点だ!としっくりきたら、すぐさま取り入れます。

身近な人が、やいの言ってきたりもします。

でもそれは、遠くへいってほしくない、そういう無意識が働いて言う方もいますし、心配して言う方もいますし、本当に自分を思って言ってくれてるというのもあると思います。

でも、どの場合も、自分の芯をもって、ぶれないで。

自分が決めるんですよ♡

 

私も今回、まわりに、来年からレイキセラピストの活動を始めると言ったとき、引いた友達も中にはいたことでしょう。

レイキってなに?と返ってくることがほとんどだったけど、知っている友達もいました。
親が習っていたよという友達もいました。
知り合いにレイキヒーラー養成をやっている人がいるという人もいました。
レイキにあこがれてたという子もいました。
やってほしい!と即答した子もいました。
もっと教えてーと興味津々と言った人もいました。
挑戦するの尊敬と言ってくれた人もいました。
応援してると言ってくれた人もいました。
自分も相手も癒せるなんて最高じゃんと言った人もいました。

どうした?って思った、とも実際一人に言われました。笑

反応は様々でした。

(ちなみに、レイキは、海外ではメジャーです。
日本ではほとんど知られていないようです。)

 

でも、上に書いた通りです。

私は、与えられた力を活かします。

生まれてきた意味、私ができること、活かせる力、与えられたもの、
それを自分がわかっていることはとても幸せだからです。

これまで同様作品からも、そして、手からも、癒しが必要な目の前の人にやりたいことだから。

夢中なものが1つ増えたんです。
これは、絵を超えるものがなかなかなかった私にとって、とても嬉しいことです。

私がやりたいことだから。

私の人生だからね。

 

 

自分の可能性を疑わないでくださいね♡

 

 

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