本日も、ショップ営業日です。

 

今日は、先日ご来店いただいたご新規様が
再びご来店してくださり
【命名の筆文字オーダー】のご注文をいただきました。

早速書きたいと思います(*^▽^*)

 

 

【額入り命名紙の筆文字オーダー】アトリエでも受付スタート

 

 

そして、京都ギフトショーに向けて、わだのめぐみカタログを作っています。

 

これは、2021年版。

 

 

2022版の表紙は、

この作品を使います。

そして、アトリエの住所が変わったので
新しい名刺にもこの作品を使います。

 

 

私の猛烈お気に入り作品の１つです。

（猛烈お気に入りは３つある）

 

 

猛烈お気に入り作品のうち１つは、
初期作品でめちゃくちゃ人気のＢ２かＢ１かどっちか忘れたけど
大きい作品。

あべのロフトでイベント中に購入したいという方がいたのですが
その時のイベントでの販売リストに入ってなかったので
お断りせざるを得なかったのだけど････
（イベント開催場所によっては、商品登録していない商品は販売できないというのがあるのです。）

デザフェスにも常に連れて行ったような気がするし
その頃の他のイベントにも連れて行っていたと思う。

その後、非売品にした作品。

 

右側。紫のインパクトが強い、こけしさん初期版。

覚えている方いますか？

写真は、2011年のコピス吉祥時のイベントの時のです。

あべのロフトのイベントが2009年とか
2010年とかじゃないかな？と思うんだけど

描いたのはそのくらいかもう少し前か････もう思い出せない。

商品化が始まったのが2008年くらいからだったと思う。

私も、感覚で『初期』って言ってるけど
いつからいつまであたりを初期っていってるのかっていうね。笑

もう長い方だと、10年クラスのファンの方がいらっしゃいます。
（もはや、私にとっては神）

2008年～2013年あたりに発売されていたポストカードを
いまだに大切にしてくださっている方もいます。

 

これが、どれだけ嬉しいかは、きっと文章で書いても伝わらない。

長くファンでいてもらえるように、粉骨砕身ですね。

 

 

あとの猛烈お気に入り２つは、上の正方形20角作品と、

もう１つは、2017年1月制作のＢ２。

この２作品はすでにお嫁に行っていますが
ずっと頭の中にいる作品です。

 

かなりの数作品を作ってきているので
全部覚えていません。

この３つは、私の頭の中にずっと強くいる作品。

 

わかりやすく『お気に入り』という表現で書きましたが
生み出した作品は全部お気に入りなので
【私が自分のところに留めておきたいと思うくらいの心に残ってる作品】
というのが一番しっくりくるかな。

 

 

自分の中で、”神がかった”（というと言い過ぎかもしれないけど）

この作品、もう１回生み出せるだろうかって思えた作品が

【私が自分のところに留めておきたいと思うくらいの心に残ってる作品】

に入ってきます。

 

 

 

でも、生み出した作品は自分のところに留めるというのは
今はしないようにしています。

 

初期作品と、

ニュージーランド現地で描いた作品は、
日本で描いたのと違う雰囲気のが生まれたので

非売品にしてあります。

 

 

ニュージーランド現地で描いた作品もいくつか
現地でお嫁にいったり、
日本に帰ってきてから結構すぐに
お嫁に行った作品もあります。

（これも、自分のところに留めるか迷ってるうちに、購入したい！という方が現れ････）

 

 

 

今は、どんなにお気に入りでも手放すようにしています。

 

必要な時に、必要な人のところに届くようになっているから
それを私が阻止してはいけないと。

いつからか忘れたけど、
私個人の気持ちはそこには出してはいけないなと、

なんか思ったんです。

 

 

作品って本当に面白くて、
本当にご縁なんです。

 

 

必要なタイミングでお嫁にいくようになっている。

 

 

こけしさん初期版も、Ｂ２のお月さまも
イベントに一緒にたくさん回りました。

（正方形20角は、制作後すぐお嫁にいきました）

 

 

たくさんともに過ごして、Ｂ２は思う存分私のそばにいて
そろそろお役目の時期が来たので
市原でお客様の元へ行きました。

 

 

【わだのめぐみ】に役目があるように
私が生み出した【作品】にも役目があります。

 

作品に込められた癒しの力とエネルギーで
お迎えしてくれた人に寄り添うこと。

 

 

作り手側を経験した人は、私が言っていることは
少しでも理解してもらえるかなと思うんですけど

１点もの作品って、本当に宿るんです。

 

 

信じなくてもいいけど

昔から【祈り】という言葉もあるように、

心をもった【人間】が作れば
怪しくもなんともなく、宿るのは当然かなとも思います。