イトーヨーカドー小田原店イベントにお立ち寄りくださったみなさん、
ありがとうございました(*^▽^*)
ツイッターでずっとつぶやいていて
ブログ更新が遅くなりました。
ツイッターのほうにもコメントありがとうございました♪♪
小田原イベントで何が一番うれしかったかって
「イベント待ってた」
「吹き抜けでやってた頃から好きで」
「定期的にやってほしい」
「また小田原でイベントやってほしい」
という声をほんとにたくさんいただきました。
静岡県から、東京から、町田のほうから、箱根の方から
遠くからも来てくださった方もいて
「小田原でイベントやるの?って興奮して来ました」って
来てくれる方がほんとに多かった。
約2年ぶりなのに、もう忘れられていてもいいくらい空いてしまったのに。
中には、「いつもポストカードだけですみません」なんておっしゃる方もいますが
【来てくれること】が一番うれしいんですよ。
私はいつもいつも言っています。
小田原のイベントが突然途切れたように、イベントはいつできなくなるかわからない。
毎回毎回できるわけではありません。
だから、【今見てほしい】【今来てほしい】【今生み出すものは今だけのもの】
その想いが強いので、イベントでは新しい商品なり、新しい柄なり、新作なり
イベントごとになにか新しいものを入れるっていうのをずっとやってきました。
【来る楽しみをできるだけ提供する】
ツイッターでつぶやいた、
ただやるだけ
ただこなすだけ
のイベントが嫌いといった意味が少し伝わったでしょうか?
小田原イベントの様子です。
土曜日は助手殿がスタッフとして入ってくれました。
ショップやね!^^
準備してるとき、新しいお店が入るのかと勘違いされました。
真ん中は、安定のわだのライブペイントステージ。
小田原だけ。このステージが作れるのは。これがベストな状態です。
目線も上がるので、床より見やすい。
なぜ床でやるの?と聞かれることもあるのですが
それは、迫力もあるし、
私は小さいのから大きいのまでその場で描けるという強みを持っているから、
それを活かしているだけ♪♪
もうずーっと小田原のイベントではお世話になっているF氏がとにかく協力的なので
こういう状態でやりたい。こうしたい。というと準備してくれる。
ここまで形を作るには相当の什器が必要です。
本当は市原イベントでやったようにラティスで囲いたいのです。
原画はラティスに映えるので、イベントはラティスを定番化させて
こういうモールやヨーカドーなどの広くとれるスペースでは
わだのめぐみのイベントイメージをラティスでつけていきたいというのもあります。
【あ!あの雰囲気、わだのめぐみのイベントじゃない?】って言う風に。
ちょっと作品密集しすぎ。
手直ししました(>_<)
土曜日に助手殿とごはんに行ったとき、
そのお店のメニュー表のごちゃごちゃ感がすごくて
メニュー自体も多かったのですけど、一瞬で見る気が失せました。
それを2人で感じ、やっぱりさ、なんでもごちゃごちゃ感はダメだねと。
作品の並べ方も一緒だよ。資料もそうだもんね。と。
やっぱりこの違和感は当たってると思いました。
作品はある程度スペースをとって展示する、
見る側の立場になって展示することを意識しないといけません。
お客さんは作品展示をどういう見方しているのか、どう見たいのか。
1つ1つ丁寧に見てくれる方が多いですから
ごちゃごちゃしてたらマイナス。
作品1つの価値も下がります。
イベントでお客さんがどう作品を見ているかをずっと見てきて思ったこと。
そして、私が好きな作家さんの展示を見に行ったにも思ったこと。
そんな私も「わだのちゃん出しすぎ」ってよく言われてました^^;
ギフトショーでもいつも苦戦しているのですけど
魅力が伝わる見せ方、展示の仕方はいつもいつも課題。
イベントと、商談のための見せ方もまた違いますが、もう難しいです。毎回毎回。
だから準備に時間がかかります。
この日は16時を目標にしていたけど終わったのは17時頃。
5時間くらいかかってます。
イベント1つやるって大変なことです。客観的にみると。
それでも続けられるのは、
”好きなことしている”っていうのが、大きなパワーだからですね♪
それでもそれを1人で抱えるのに疲れて1回休んだのですけど。
でも、振り返ると、今までやってきたイベント経験は私には宝物です。
裏側のお話になってしまいました~(*^▽^*)
ちなみに、市原イベントのラティスのイメージはこんな感じです♪
マイナスイオンを感じると言われた市原イベント。
出しすぎの代表、ポストカード(笑)
人って、8柄が一番選びやすいのだそうです。
【ポストカード祭り】といって出しすぎをごまかす( ̄ー ̄)ニヤリ
みなさんは、どう思いますか?こんなにあると迷う?
それともいっぱいあって選ぶの楽しい?
ご依頼。
後日配送の依頼は、またのちほど紹介しますね~。
お嫁にいった作品。
この作品を狙っていた方が数組。
やっぱり強いなぁ、、、この子。って改めて思いました^^
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