わんこの支援。

私の場合、助けたいという気持ちより、恩返しの方が大きいです。

今まであまり考えたことがなかったのですが、

【いつでも支援（募金）できる人になりたい】という目標が浮かんできたのをきっかけに、わんこの支援を意識し始めました。

柴犬こころさんの存在も大きかったと思います。

これだけ、わんこから大きなもの（純粋な愛と癒し）をもらっているのに、ただもらうだけなんていけない、恩返しをしないと！と思うようになりました。

 

私は、小さい頃から犬と暮らしてきていて、今も犬がそばにいてくれています。

人間といるより、犬といる方が楽。

人間は複雑なエネルギーを発していて組織にいると私はメンタルが本当に崩壊します。

わんちゃんはとても純粋なエネルギー。

そこに触れていると、とても癒される。

時に感情がわかってしまったり、何を考えているとか、真意をすぐ見抜いてしまう性質を持つ私にとって、犬がいなかったら本当に病んでしまっていたと思います。

 

大げさでもなんでもなく、犬がいたから生きてこられました。

学校も苦手、登校拒否経験、集団無理、組織無理、社会不適合者、ＨＳＰ、なかなか感覚理解されない、私が発言するとたまに場の空気が止まる（笑）、私の頭の中では全部繋がっているのに『また突拍子もないこと言って』などと言われる（笑）、発想が他の人と違う自覚、、、

などなど、本当に欠けまくっている。

理解されない孤独はずっと抱えてきました。

犬がずっと、バトンタッチで寄り添って来てくれました。

 

理解されない孤独は、今は結構どうでもよくなっています。笑

外側に求めるから、孤独を感じるのであって、私がちゃんと自分を理解して、少しでも気分良い時間を自分に提供してあげればいいだけの話。

それよりなにより、絵にすべてを捧げたい！！

それができる健康な体と時間！！

 

 

こういう性質を持つから、

”生み出せる”
”作品を通して伝えたられる”

だから、結局プラマイゼロって感じでしょうか？笑

 

結局、人間一人一人、性質はそれぞれだけど、こういうバランスがとれているものなのだと思います。

 

私はなんでも１点集中型なので、わんちゃんは、多頭飼い派ではなく、１匹を溺愛するのが好きなタイプです。

何匹もいたら、それはそれでかわいくてたまらんでしょう。

容易に想像がつく。

何匹もわんちゃんをお迎えして守るというのは、私の性質も含め、実際できないので、今は、もみじが毎日楽しく過ごせるように全力を尽くすこと、他のわんちゃんにできることは、今は支援だなと思ってやっています。

保護犬の活動にも興味があって、スタッフになりたいくらいの気持ちなのですが、今の私には、絵という、作品を通して癒しとメッセージを届けていくという自分の人生でのお役目があるのでそこに命（＝時間）を捧げています。

だけど、犬が苦しむのは、耐えられない。

 

 

私が応援させていただいているのは、こちら。

ピースワンコ・ジャパン

YouTube
https://www.youtube.com/@PeaceWankoTV

 

もう動画を見ているだけで苦しくなって、号泣して、メンタルが崩壊しそうになります。

犬の泣き叫ぶ声は、本当に耐えがたい。

でも、目を背けてはいけない事実ですよね。

 

 

 

継続的に支援できるように頑張るんだ！と誓うわだの氏でした。

 

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