5月新作②と、色々な気づきのお話

久々!? 和紙作品

 

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おかえり。
あたたかい【心】が咲くこのお庭で、君を待っていたよ。
ここには、愛しかない。
ずっと光を浴びていよう。

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私の頭の中にあった当初の色付けから自然と変わりました。

右手の思うままに。

 

 

先日アップしたB3と、このA3作品。

今回、あえて作品に入れる言葉に託さず、表現の方に託して、
キャプションで説明という、見る側の感覚で受け取ってほしい作品。

公式LINEの方にリアルタイムでプチ日記書いているので、

どっちに書いたかわからなくなってきているのですが(笑)

突如として頭の中に映像がきて、その感覚を作品に移し終えた!みたいな、ミッションのような感覚がありました。

B4よりほんのり大きいA3サイズです。

私が作品に込めた想いそのまま受け取らなくても大丈夫です。

作品を見て、あなたの中に入ってきた感覚や、思い浮かんだこと、
それがメッセージです。

 

そして、この2作品を描き終えたあと、

ミニの植物をお迎えしたんですが、

なんでこんなに植物が好きなんだろうか、
なんでこんなに集めたくなるのだろうかと思って、
その答えがなんとなくわかりました。

 

植物ばっかり集めているけど、お花も好きです。

 

私は、上とは繋がりやすい自覚はあるんだけど、
グラウンディングの方はどうなんだろうと思って。

 

自分自身、グランディングが強いのか弱いのか、わからない。

 

たぶん、植物を集めて自分の周りに置くことで、
土を触ったり、自然が近くにあったりするというところで、
これがグラウンディングになっているのではないか・・・とふと思ったのです。

 

植物が日光浴している姿を見ると、
こころさん(柴犬)がひなたぼっこしながら寝ている姿を見るのと
同じくらいの愛おしさがあって、

ああ、妖精だった過去生があるのかもしれない・・・
なんて思ったりするのでした(*^▽^*)

 

(言われたこともあるしね・・・・その話はこのあと)

 

本気で受け取らなくていいです。笑笑

 

 

 

『地球にはじめてきた妖精さんみたいな子だね』と
絵のお仕事をはじめる前後あたりかな

モノづくりをしている人から言われたんですよ。

 

(ちなみに私は作品を突如作り始めてからすぐスカウトで絵のお仕事をいただいているので、絵の活動スタート=絵の仕事デビューでした。)

 

 

その当時は、目に見えないものとかは信じてはいたし、好きだったけど
今みたいに”つながる”みたいな感覚はなくて、
もちろん自分の癒しの力が人より強いのもまだ知らない頃。

 

このころに唯一あったのは、自分は強運だということ。

直感が強いのも自覚はありました。

強く願ったことがだいたいその通りになる。という感覚があったこと。
(疑いゼロだったので、絶対うまくいく!うまくいかせる!という猛烈な強い想いと思い込みで行動していたので猪突猛進女と言われていた)

違和感(嫌な予感)も当たるのでなんかいやだな~と思っていたということ。

 

引き寄せの法則を無意識でやっていたんだろうなと思っています。

 

今は、そのしくみを頭で理解してしまったり、
チャネリングして描いてるとか、
癒しの力が人より強いとか、色々と気づいてしまったこともあり、

頭で考えることも多くなり、思いついたら即行動は前の方ができていたなぁと
ちょっと寂しくなったりもします。

 

無意識って最強なんだなぁと振り返ると思います。

 

頭で考え始めると、怖くなるんですよね。

不安も出てくる。

可能性を疑わず、直感で即行動(やりたい!という衝動)のまま動けるというのは最強です。

 

 

ニュージーランドとかのイベントの時は、それがすごく強かったですね。

行かない選択肢は私の中にはなくて、作品だけ送ればよかったものの

『会場でライブペイントはできますか?』と自ら問合せてOKもらって、

あれは衝動以外の何物でもなかったなぁと思います。

 

取り戻したい!

弱まってしまったその感覚。とてもさみしい。

 

 

大人になるってそういう面では悲しい。

もっと、自由でいいはずなのに、なんでこんなに自分を縛ってしまうんだろう。

シンプルでいいはずなのに、複雑な世の中、話を複雑にする人に疲れる。

ついていけない。

動物や、子供には、見習う面がある。

なんなら、植物やお花にも。

そこにいるだけでエネルギーを放っていて、素晴らしいなんて、最強じゃないか。

 

ガチガチになってきたときは、B型さんに会うと、

ああ、もっと自由で良かったんだと思える。

B型さんが持つ自由さは、時に人を救う。気持ちを楽にしてくれる。

 

 

 

こんなこと言ってる私は、
いわゆる、スターシード?というやつなんだろうな、

だから、妖精みたいな子と言われたのも、今では納得というか。

 

言われた当時は、人間になじめていると思い込んでいたので
(そのあとからどんどん苦しくなっていくんですけど)

『変わった人~。私も変わってるけど、私より変わってる。妖精って・・・・・・。変なこと言う人だな。でも、そう見えてる私もやばいのかな。笑』

と思ったのが正直な気持ちで

(強烈すぎて、いまだに鮮明に会話を覚えている)

今思うと、あぁ、見抜いていたんだ(もしかしたら同じ性質の人だったのかも?)と。

 

私はその人のことを変わった人認定したけど、視点を変えれば、何も見えていない、変な人と思った私のほうがおかしかったというね。

1方向からの視点に固執しないって大切なことですよね。

今だったら、その話もっと突っ込んで色々聞きたい!と思ってしまう。

 

その後、その人のワゴンのお店(シルバーアクセサリーを作る人でした)にしょっちゅう遊びに行っていました。

懐かしい思い出。

 

デザフェスを教えてくれたのもその人。
出展するきっかけになった人です。

 

絵を生み出したその【エネルギー】や【価値】の対価(お金)を受け取るというのを自覚させてくれた人でもあります。(そのお話は省きます。どんどんそれて長くなってしまいそう)

 

この前後は、他にもそういうことが続きました。

 

それは、お客さんから気づかせてもらったこともありました。

原画を250円で売っていた私(デザフェス1回目w)に、
私の原画の価値を気づかせてくれたお客さんがいました。

 

『ポストカードが150円だから、印刷と同じ価格は嫌だから、はがきサイズの原画は250円でいいかな』という、なんとも私らしい理由で自分が思ったとおりにやってみた結果、きちんと導いてくれるひとが現れました。

(と言っても、本当にささいな会話での気づきだったんですけど)

 

自分が思ったようにやって、ちょっとずれてるよ~と言うときは、こういうサインや導きがあるんですよね。

 

絵の仕事し始めで、まだまだ慣れていない頃、

ど素人相手に、お仕事相手の方たちがプロ扱いで接してくれたことで生まれたプロとしての自覚。(お金をいただく以上、プロ意識でやることの大切さ)

 

また別のお仕事関係者は、対価をいくらもらっていいかわからなかった私に、『本当にその対価で120%の力でできる?納得できる金額まで出すよ、言ってみて』と促してくれた人がいたこと。

 

納得できる対価でやることで、良いものが生まれるなら、それが企業側にとってもメリットとお話をしてくれて、恐る恐る言ったこのくらい欲しいという金額を通してくれて、自分のだすエネルギーに対して低く見積もりすぎない対価をいただくことの大切さ。

(今思うと、それがマックスの予算だったのかなと。それより安く提示した額で済めば会社としてはラッキーだけど、その担当さんは色々と汲んでくれた)

 

だけど、私はもともと、低く見積もる癖があるようで、
作品はいまだ安すぎるとまわりから言われます。

定期便は上げしましが、たぶんそれ以上の価値は提供できていると思っています。

 

定期便の一番最初の金額は、
私は自分のチャネリング能力を認めて受け入れたばっかりで、

その時は、この能力の対価というよりも、
コロナ禍だったこともあり
寂しさや孤独を抱えている人、毎月の楽しみを作って心を守るために
『1コインで定期便としてお手紙が届く』みたいな感じで活かしたい、
やりたいという思いからの金額でした。

 

やっていくうちに、どんどんメッセージが深くなっていくのを実感し、
そこにかける時間が1時間から2時間になり、
込めるエネルギーが増えていっているのも実感していて
『ささっと仕上げる』みたいな状態にはできないのです。

やっていくうちに、どんどん自覚に変わっていっているのが今です。

 

お守りとして、本当にメッセージが必要な人のところに届くようにというのが
今の定期便。

私自身、その能力も磨いていこうと思いました♪

 

 

だから、活動はじめに、自分が生み出す価値に低く見積もりすぎない、自分のやる気が120%でて納得いって生み出せる対価というのを教えてもらってから、

違和感を感じたら、価格は変えるというのを怖がらないようにしています。

 

その金額を判断するのは、1人1人のお客さんですが、

その人が生み出したエネルギーや価値の対価は、大切な部分です。

 

よく絵を描ける人に対して、簡単に描けるんだからタダで描いてよ~なんて話を耳にしたことがありますが、絶対言ってはいけないことです。

 

私は、そう言われたことはないけど、、、身近な人に作品オーダーの値下げを交渉されたときが1回あって、なんとも言えない気持ちになりました。

(提示よりも多く払ってくれる人もいたりする中、価値に対して感じることはやっぱりありますね。金額だけを見て、その裏側にある積み重ねてきてそこに込められている価値を見てないんだなぁと悲しくなったりもします。)

 

でも、初期のころから、本当に周りにはよくしてもらっていて、

周りは私が生み出す価値を大切にしてくれていたけど、
自分が一番自分を低く見積もっていましたように思います。

 

まわりに原画が安すぎると言われれ続けて、

自分でも客観的に見たときに、
作品の価格、確かに安いんだろうなぁと思っているところも
どこかありますが

今、大きく上げないのは、原画の持つエネルギーをもっともっとたくさんの人のところに届けたいという想いのが勝っているから。

違和感が強くなってきたら、少しずつ上げていくとは思います。

 

 

 

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