レイアウトに悩む

京都ギフトショー展示用の和紙作品制作。

 

ブースが、3m×1.5mなんですけど、
横幅が3mの作品を作っていて
ブースレイアウトを悩み始めてしまいました。

 

横幅3m弱で作る和紙作品が、思った以上にでかいんじゃ・・・・!

テーブルで描きたかったけど、無謀でした(笑)

 

でかすぎて、しばし固まる。

(アトリエの散らかり具合は見なかったことに・・・・)

 

作るのはできるよ、でもこれはギフトショーで展示する作品。

搬入のことが頭をよぎります。

 

約3m×95cmの和紙を1人で扱うのが、できるのかっていう。

 

それでいくって決めたら、
何重にもして強度を増して持っていくけど

もう1つの案も考え始めました。

 

当初の予定から、途中で違和感を感じ、あらためて考えみる。

もっといいレイアウトにできたりすることもあるから
しっくりくる瞬間まで考える。

 

ということで、今日もう1つお仕事やろうと思っていたけど
明日にまわすことに。

 

 

・法人ブースであることによって来場者の目線が変わること
(作家のブースにだすのとは、意図が変わってくる)

・受けたい仕事のPOPが埋もれてはいけないのでそのバランス

・その逆に、中途半端な壁面にならないか

・通常の作品も展示したいこと

・ブース内に商品を置くテーブルが入ってくること

などなど

ブース全体のバランスをイメージして私は準備していくのですが

イメージしているのと、
実際ブースに並べてみると全然違う。

 

現場調整は必須で

歩きながらどこに視線がいくか
どこが視界に入らないか

それは、会場行って、入口がどっちで流れがどっちなのか、
ブースに行って並べてみないとわからない。

 

 

作品を見てもらうだけじゃだめで、
来場者がどういう思考回路で来るのかを予測して
意図してブースを作る。(これは、あくまで私の考え)

 

 

 

ただ並べるだけでもうまく行くときは行くかもしれない。

だけど、うまくいかなくなる時だってくる。

 

その時に、全然うまくいかない!って言いながら
同じやり方をし続けるのか、
前回とやり方を変えてみようってなるのかで
分かれ道だと思うのですよね。

 

継続してやってきたことで、
そういうことも考えながらできるようになったっていうことが
【継続は力なり】ですよね。

 

とりあえず、2つのレイアウト案を持っていく予定です(*^▽^*)

 

準備って大変だけど、楽しい♪

 

 

 

大きいの描くと、お腹がすくよね!

 


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