この作品を描いててのこと。
ちょっと不思議な話かもしれませんが、書きますね。
前のブログに、まるっこさんの正体、私の描く世界観てどんなの?のお話を書いたのを覚えていますか?
ブログに書いた内容を改めて書くと
まるっこさんは、魂であり、心の声であるということ。
私が描き出すこの作品たちは、まるっこさんが見ている景色であるということ。
私の作品の世界観は、雲の上の様子。
(生まれる前の記憶、潜在意識が見ている景色を私の世界観で表現している感じ)
まるっこさんは雲の上にいつもいるんです。
その雲の上という場所は、星が転がってたり、
木があったり(木とはこの作品のheart treeです)お月さまが遊びにきたり、
太陽さんが顔をだしたり。
葉っぱの下でひとやすみしたり、お花の上でふわふわしてみたり、
星のシャワーを浴びてみたり、お月さまと遊んでみたり。
雲の上のまるっこさんの日常の風景。
これにはっきり気づいてから、私の作品作りに対する意識が変わりました。
すでに作品で表現しているから意識の中ですでにあったのだろうけど
私がはっきりと自覚して言葉できちんと自分の世界観が説明できるようになった。
福袋は、ここに気付いてから作り始めたもの。
ここまで描いたところで、わだの氏大号泣。
描く前から、ピンク、ピンクってのがあって描き始めました。
幹とまるっこさんを描いて、言葉なに書こうかなって考えてたら
【また会おうね】って言葉が湧いて出てきたんです。
もう、湧いて出てきたって表現がぴったり。
下絵が終わって、ピンクで色つけ始めました。
ここまで描いた時点でもうこらえられなくて号泣し始めました。
私の口から出てきた言葉は『早く会いたいよ』でした。
”寂しい”の感情がありました。
私もなんだかわからないんですよ。
なんでこんなに号泣してるんだ?この感情は何なんだ?
客観的に見てる自分もいて、意識が2つあるようなそんな感覚。
【ツインソウルに早く会いたい】
あぁ~それかぁ・・・・って思いました。
離れ離れになる前の絵を描きたかったみたい。
描いてたみたい。
どっちの表現があってるのかイマイチ私の中ではわからないのだけど。
今日描いたheart treeは、離れる前にツインソウルといた場所。
懐かしい場所なんだと思います。
私にもよくわからない感情の不思議現象がおきました。
ちなみに、私はそういうたぐいの能力はありません。
ただ、直感は優れているほうだと思います。
でね、オーラソーマのボトルの内容もすごくあたっていてね。
私が二番目に選んだボトルの『魂の使命と目的』の部分に
非常にクリエイティブな人です。そして遠い過去と深いコネクションがあり、その過去の智恵を正確に生き生きした形で人に伝える事ができます。例えば、本を書くとか、話す、また芸術的表現などを通してです。また潜在意識と繋がることができ、潜在意識に関わる領域のもの、例えば夢などをうまく自分のために使っていくことができる人です。自分の創造性を、世界の苦しみをやわらげるために役立てたいと思っています。ほかの人に対する鏡の役割を果たし、人を教え導く才能があります。
とあって
この中にある潜在意識に繋がったのかなって思いました。
昨日から使っているの~^^
この作品、今まで作品を作ってきた中で、一番優しい作品です。
もうね、画像じゃなくて写真じゃなくて、
これだけはほんとに猛烈に実物を見てほしいって思いましたよ。
感受性が豊かな人はもしかしたら泣いてしまうかもしれないね。
そんな気がしました。
そのくらい、他の作品と違うんです。
こんな感情で、こんな感覚で作ったのは初めてかもしれない。
やっぱり、私が作る作品の根っこには、せつない気持ちがある。
せつない気持ちが出るときよい作品が生まれる。
表面だけみると、明るい、元気、癒しが強いけど。
ってずっとブログで書いてきました。
それもはっきりと自覚しました。
そんな思いを受け止めてくれた人の元へお嫁に行ってほしいな。