web shopにアップしますね~。
オリジナル作成petitと、ウェルカムボードをweb shopでぽちっとできるように
いじくってみます☆
通常のオリジナル作成は対応サイズが多すぎて無理や~。
↑あ、web shopにアップするのはサイズを絞ればいいのか。
お話は変わるのですけどね、クリエイターExpoで、仲良し作家さんが
映像の会社のブースに連れていってくれたんです。
恐竜にぬりえして、それを機械で取り込むと恐竜が動いて、
タッチするとガオーって言うんですよ。
私、ぬりえのセンス皆無でクレヨンで塗ってる最中から
ださいなぁって自分で思っていたんですけど
ごあいさつしたお兄さんが「いいですね~」とか合いの手を入れてくるから
お客さんに破壊的にダサいメグザウルスを見られまくった。
そして、お礼のメールを送ったら、
「童心に帰ってぬりえをして画像にタッチするめぐみ様が
とても微笑ましかったです」
という返信が来て、わだの氏ふたたび恥ずかしくなる・・・(´_ゝ`)
メグザウルスがガオガオいうので(ださいものができたのにも関わらず愛着わきまくり)、
画面にタッチしまくりきゃっきゃっ言ってたところを
思いっきり見られていたということですね。
知り合いの作家さんがブースに来たとき、
私のぬりえのセンスが見たいというので見せたら
「衝撃・・やばいね。ほんとにこの作品作ってる人ですか(笑)」って言うくらい
冗談じゃないんですよ(´・ω・`)
オリジナルしか作れない女。
美大行ったんですかってよく聞かれますけど、私は独学です。
ちなみに、私の絵は書道がベースです。
そこからこの絵に発展したのもびっくりされるけど。
私は絵が上手いわけではないです。
(上手い下手なんてどうでもいいんだけどね)
届くってことが私には一番大事です。
「うまいですね」って言われても「????????」ってなっちゃいます。
上手い下手って表面的だもん。
どうしてもっと奥を見ようとしないんだろうってもう不思議で不思議で仕方なくて。
こういう部分が、変わってるねって言われる要因なんだろうけど。
私にとってはいたって通常の思考です。
私がやりたいのは、表現。
発揮できるベストな表現方法が絵だったというだけで。
たまたま絵に発展していったけど、書道でも良かったわけで。
書道を教えてみたいっていうのは習っている時からもっている絵とは別の夢。
だから師範をとりたいのですけどね^^
私はスカウトで活動を始めたので、絵は実は意図してない方向だった。
今となっては、スカウトしてくださった編集長さんに感謝しかありません。
プロ意識を植え付けてくれたのは、この編集長さんです。
言葉で何かを言われたわけではなく、
編集長さんの私の扱い方に、私は自覚をもったという感じです。
私は何にもわからない最初から、「駆け出しだから」っていう逃げの言葉は使わなかった。
初期のブログの肩書では「イラストレーターのたまご」って書いていましたけどね☆
今はイラストレーター単体で名乗るのは違和感があります。
今思い返すと、ヘマをやらかしまくったけど、
お金が発生した時点でプロの仕事をしなければ、次がないのはわかっていたから。
その意識を確信に変えてくれたのは、商品化を始めてやったときの担当さん。
呪いのように、毎回毎回、
「わだのさん、発売した商品が売れなかったら次はないからね」
「次も一緒につくりましょう」と。
会社とやる以上、柔軟性は絶対必要。
会社の意見は絶対入ってきます。
その中でも「それは描けない」って拒否したこともありました。
私の世界観じゃないって。
画家に寄っていながら、イラストレーター業もできるのは
このころの担当さんが口うるさく言ってくれたからです。
正直「うるさいなぁ。毎回毎回言わなくたってわかってるよ!!」って
心の中では思っていました(*^_^*)
最近は一緒にお仕事することはないのですけどね。
そのころに関わっていた会社とは、その担当さんも私も離れているので。
また一緒に仕事したいなぁっては思っています。
最近は、わだのさんに任せますって言われることも多くなり、
信頼されてるってことでもあるのだろうけど
寂しいって感じることもあったり。
前はこういうの描いてみませんか?こういうテーマにしませんか?とか
長い言葉を考えてほしいとかそういう提案があって作ったり
自分だけだったらやらなかったであろうものとか、
発見があるから作品作りとは別の面白さがあります。
それがしっくりくれば、私は最強に近づいていくわけです♡
私は作ることが得意。
こうしたら売れるっていう目線は会社のほうがプロ。
それを掛け算したいですよね(●^o^●)
もっと前みたいにバトルしたいよ~~っ^^
ラフ段階から、ここはこうしようよ、これはないよとか言われながらやりたい。