ギフトショーでお声がけいただき、
文字提供のお仕事をさせていただきました♡
文字提供のお話が最近多い(*^▽^*)
一言シールと掛紙の文字を書かせていただきました。
デザインもちょっと♪
一言シール 3種類
色が3色までと指定があったので、色数少なめです。
長尺掛紙 2種類
【お世話になりました】【まごころ込めて贈ります】
まごころ~の方は、
漢字ひらがなの組み合わせは私に決めてほしいとのことだったので
この形にしました。
真心込めて贈ります
まごころこめておくります
真心こめておくります
真心こめて贈ります
パターンはいろいろありますが、
かたくなりすぎず私の文字の柔らかい雰囲気にあわせて
ひらがなを含めました。
こちらも色は黒と赤のみの指定。
何色までという指定が入ることも結構あります。
いろんな色を使う、基本1色ではなく混ぜて色を付ける私にとって
何色までという指定は、結構つらい。
いや、つらくはない、ぴったりな言葉がないけど
何ていうか、良さが最大限に出せないからってのがありますが
そこをかわいく仕上げるのがお仕事ですわな。
墨の黒も1色とカウンされるので4色までだと使える色は3色。
まるっこにしても、墨の黒、マロの茶、ほっぺの赤、まるっこの黄色で
ぎりぎり4色なのです。
お花とかになったら花びらとほっぺを合わせないと収まらなかったり。
でも、これが作品づくりとは違う、商品作りの面白さでもあるんだろうと思います。
作品と商品は、違うから面白い。
私はチェックは結構ゆるいほうだと思うんですね。
色校正も、これはダメでしょ~~~ってもの以外
商品として見て違和感がなければ基本OKをだします。
原画に合わせて調整してもらっているけど、そのまんまは絶対でない。
作家は、そこらへんうるさいらしく、嫌がられているみたいです~笑
ま、しょうがないよね。
作り手が妥協するようになったら
なんでもいいですっていうようになったら
逆に終わりだと私は思っています。
柔軟性は必須で、許容範囲も決めないといけないけど
譲れない部分は持っていないといけないと思う。
それが世界観なのでは。
けど、すべて譲れませんじゃ仕事にならないし、何事もバランスですね(*^。^*)
こちらの掛紙と一言シールは、一般発売されるものではなく
包材なのでお店に販売されるものです。
小売店様、よかったらチェックしてください。
カタログ掲載されるので、出来上がったらまた紹介したいと思います。
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