お部屋のディスプレイ用の雑貨を買いました(*^▽^*)
少し配置換えもして、気分がすっきり。
天然木のフレームとスノードームを買いました。
このフレームはひとめぼれ。
天然木の味のある感じも好き。
なんといっても、真鍮がちりばめられているのがかわいくて!
すき~~っ
こちらもなんか惹かれたスノードーム。
ふくろうとしろくまさんで迷いました。
今までスノードームに特に惹かれることはなく、
自分で買ったことも記憶にないのですが急にかわいいなぁと思いはじめる。
私はミニチュアが好きで、
この中に自分がいたらどんな世界なんだろうとかよく考えます(笑)
ミニチュアの世界観の中に入りたくなるというか。
やきもちやきのがじゅまるさんのお隣に飾ってみました(*^▽^*)
中のひつじさんの絵がかわいいのでそのまま。
久しぶりに雑貨を買ったなぁと思いました。
そして、いろんなことを思い出しました。
書いてみます。長くなります(笑)
重い話も含まれますので、さわやかにここで終わりたい方は
続きを読むは押さずにそのまま回れ右。
もともと雑貨屋巡りが好きで、
家具とか雑貨を見るのがすごく好きだったんですね。
お気に入りを見つけては買ってお部屋を作るのが好きで
その延長でディスプレイを勉強し、
アジアンインテリアショップへ・・・って流れなので(笑)
※何の話かは、インタビュー記事を読んでみてね。↓
https://ameblo.jp/make-me-happy-project/entry-12412312026.html?fbclid=IwAR2kWZzi3exNEv-dab2syAixZh9rlyAxbh1RrQGYino6E1FQKiX7fGHnaA4
ナチュラルテイスト~アジアン寄りがすきで
(こてこてのアジアンはそこまで好きじゃない)
雑貨屋といっても色々あると思いますが
私はインテリアショップ寄りの店が好きで
お部屋をコーティネートできるような家具+ディスプレイ提案が好きでした♪
あと、ギフト提案も好きだったなぁ。よくセットを組んでいました。
雑貨屋時代、実は絵のファンがすでにいたんですよぅ♡
(お店のお客さんだったと思う)
何のきっかけでそうなったか忘れちゃったんですけど、
原画を買ってくれていました。
振り返ると昔から、不思議とどこに属しても特別扱いが結構多くて
絵をやり始めてからも特別待遇されていたことを後から知ったり
そのときはまったく私自身気付いてなくて
あとから他の人から聞かせれてそうだったんだぁって思うパターンが多々ありました。
そんなネタを親友に話すと
学生時代からそんな感じはあったから不思議じゃないと言われました。
「わだの氏と仲いいというとびっくりされてたんだよ。うらやましいみたいな」と。
違う目で見られていることが結構ありました。
それをすごい感じながら生きてきたので、さみしいって思いが結構強かった。
「あこがれてました」って言葉を
学生時代から雑貨屋のときも、絵をやり始めてからももらうことがあって
嬉しい反面、すごく寂しい感情もあるんですね。
私には直接こないで、眺めてたり、他の人を通してだったり、
話しかけてくれればいいのに~って。
(もちろん仲良くなろうと来てくれる人もいます。)
そういうのが、「私は必要とされてないんだな」って思いに繋がったり
「私は人から好かれないのかぁ」って思いに繋がったり
最終的にはその”変わってる”がコンプレックスになりました。
みんな楽しそうだな、私はなじめない、どうしても同じように思えない
そこから抜け出したのは、絵をやり始めてからです。
むしろ、変人でなくては務まらない、作家というお仕事。
たぶん、雑貨の道では、コンプレックスを強みに変えることはできなかったと思う。
楽しかったけどね。
雑貨は趣味でいいなぁって思った。
絵に夢中すぎて、今は趣味ですらなくなってます。
私の絵のベースには、そういう「切ない気持ち」と「闇」があるんですよ。
それが絵に出ないだけ。
というか、その闇をプラス変換させて絵になってるって感じ。
無意識に。
もっと重い話を書くと
(書くのかい!)
父親に愛されている実感がありませんでした。
けど、ある時、通り魔に襲われて、
そうではなかったんだということに気づいてから
私の中で何かが変わりました。
そのあたりです。たぶん、絵を描き始めてるの。
それが先か後かはわからない。
母いわく、沖縄旅行に行って帰ってきてから突然絵を描き始めたって言ってた。
自覚ない(; ・`д・´)
あ、通り魔の件は、奇跡的に助けてもらいました。
絶対この時間に人が通らないタイミングで、
たまたま通りがかった人に助けてもらいました。
不幸中の幸いで何もなかったので、ご心配なく~
このときも、強運だなぁって思いました。
万が一の時は、「助けて」と叫んでも誰もでてきませんから、「火事だ!」と叫ぶと良いそうです。
私に闇がなければ、この癒しの強い作品は生み出せない思う。
基本的にポジティブ思考ですが
根っこに”さみしかった”っていう感情が強く根付いてる。
親戚のお友達に結構有名なインテリアショップのオーナーがいて、
店長候補として働かない?と
一度お会いしたことがあったのですが
当時ディスプレイの勉強をしていた私は
「お店でディスプレイやらせてもらえますか?」が判断基準でした。
その頃から、得か損かでの判断ではなく、誰かの意見ではなく
常に自分の気持ちにそって判断して来たなと思います。
それがあったから、自分の言葉として伝えられる今があるのかなって思います。
ちなみに、絵をやり始めてから、とある偉い人に愛人にされそうになったこともあります。
なぜそう勘づいたか、詳細は省きますが(*^。^*)
そういうのもチャンスとして利用するのもありかもしれませんが
そんなんで達成感あるのかなぁと思って。
何がいいたいかと言うと
自分の中で”大事にしてるもの”がやっぱり判断基準。
そこで選択できるかできないかで大きくかわるなと思うのです。
自分が満たされるか、そうでないかは。
具体的な内容を書くと、発信しているブログでの言葉
作品から伝えたいことが
少しでも届きやすくなるかなぁ?と思って書いてみました。
なんか、かわいい雑貨買ったよ~のブログにするつもりだったのに
いろんなことを思い出し、重いブログになってしまいました。
なので、さわやかにこころさんで終わります。
~おまけ~
寝起きこころさん。